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うつ病の情報商材レビュー うつ病の情報商材が乱立していますが、筆者が実際に情報商材を買い、中身をレビューします。あなたの代わりに筆者が買うので、あなたは、もう無駄な買い物をしなくて済みます!

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無題




商材名:【川口奈美子】正しい「うつ病・パニック障害・自律神経失調症」の治し方

評価:
emojiゴミ商材、買う価値無し。こんなものにお金を払ってはいけません。


sだdふぁsfdさ
内容が薄すぎます。

1200円出したら、ハードカバーの良い本が買えます。

PDFで

fdさ


fだs

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無題


■お金のこと
うつ病で労災認定を受ける方法 
傷病手当金を受給する方法 
うつ病でも安心して療養する方法
 


評価:人によっては価値あり?
次にお金にまつわる情報商材です。
私は、健康運と金運は連動していると思います。

健康なくして、働けませんので、働けなくなれば、
つまり、当たり前ですが、
お金は無いのです。

治療費に高額なサプリメントを要求する栄養療法クリニックに、
大変お困りな方からの相談を過去にたくさんいただきました。

私は、学生で親の保護下だったため、サプリメント代が
負担にはならなかったのですが、親自身は大変であったと思います。

私の家庭はたまたまお金があったから良いですが、
お金の余裕の無い
家庭であれば、栄養療法は手が届かない
治療法となってしまいます。

お金の差が健康の差にもなってしまい、このブログを運営している中で、
その不条理さになんとも言えない気持ちを何度も感じましたが、
世の中には、そういった点に着目して、国の制度を利用できますよと
情報商材で案内している人がいます。

この制度が悪用されれば大変、恐ろしいことですが、
本当に困っている人が
受けられる良い制度です。

お金のことを解決するための制度を利用するための情報に対して、
お金を支払って買わなければいけないということに、
私自身も???と
あたまに沸くのですが、
私がこの制度を利用したこともなく、また、内容は
著作権として
保護されているため、私が公開することはできません。

したがいまして、このような情報がインターネットであるということを
お知らせさせて頂こうと思い、掲載しました。


以上、うつ病に関連する有益な情報として、この記事を作成しました。
今後も、何か新たな情報があれば、更新していきたいと思います

拍手[2回]

【下園壮太】プチ認知療法(DVD)



商材名:
【下園壮太】なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!「うつ病」の悪循環から独力で脱出する新しい考え方!プチ認知療法

評価:emoji非常に使える!おススメです!

「認知療法」のジャンルでは最も売れているDVD商材です。
下園壮太さんという著者で、書籍も何冊か出版されていおり、
「うつからの脱出」は私も読んでみました。

認知療法を知らない人のために、ここで簡単に説明しておきます。

認知療法とは、私たちのものの考え方や受け取り方(認知)に
働きかけて、気持ちを楽にしたり、行動をコントロールしたり
する治療方法のことを指します。

うつ病になりやすい性格には、
 ・几帳面
 ・まじめ
 ・完璧主義
 ・頑固
などがあります。 

「(このように)整ってないと気持ちが悪い」という考えだったり、
「こうあるべきだ!」と、考えがちだったり、
適当にできない性格だったり、
「自分はこう!」と一度決めたことを変更できなかったり、
こういう思考や感情を持っているとストレスを心の中で
生みだしやすいので、うつ病になりやすいわけです。

このような考え方のクセを変えるように心がけ、
なにごとも、決めつけないような自分を作ることで、
強いストレスを生み出さないようにしていくことを
認知療法と言います。
 
自分が心配していることが現実に起こっているのかどうか、
もし起こっていたとすればどのように解決していけばいいのか、
現実に目を向けながらひとつひとつ確認していく作業です。



ただ、認知療法は難しく、1つアプローチに、、
 「そうそうこれこれ!」と感じてハマる人もいれば、
 「えー、なんか、私は共感できない・・・」と
ハマらない人も当然います。

ですから、ご自身に納得できる方法だけを取りいれば良く、
この下園壮太さんは、たくさんの心理的ストレスを軽減させる
アイディア、考え、方法を、たくさん提供してくれますので、
それを取捨選択しましょう。

売れているDVDであるだけあり、
心理的ストレスを軽くしてくれるアイディアが
非常に豊富なのです。

認知療法と呼ばれる心理療法の分野に、
すごく入りやすい内容で自分のストレスの対処法が
見つかるはずです。

書籍と合わせてお勧めいたします。

拍手[2回]

【金本博明】うつ病改善プログラム

 

商材名:うつ病改善プログラム

評価:emojiゴミ商材、買う価値無し。こんなものにお金を払ってはいけません。

2013年10月現在、Infotopのうつ病関連の商材では、
売上数、第五位~第六位くらいにつけている商材です。 

そこそこ売れているのは、大々的にYoutubeの動画を
使い
宣伝をしているからです。


この商材の著者は、金本博明氏。
10年ほどうつ病を患ったようなのですが、何をしても
治らずこの商材の方法で完治したそうです。現在は、
大阪で、かねもと鍼灸整骨院という医院を経営している
ようです。


この方も非常におバカさんのようです。


なんと、うつ病の本当の原因は首だそうです。

このようにセンセーショナルに書かないと
情報商材は売れないのでしょう。

自分が治ったことを理由に、今のうつ病の医学は

間違いで、すべてのうつ病に当てはめて、
「これが本当の原因だ!」と考える思慮の浅い方です。

その上、このような自作自演サイトを大量に使って、
ネットに批判記事が検索などで上位に上がって来ない様
対策をしています。ゲスです。

http://xn--9kr284bqyaw16j.com/
http://utsukaizen.info-magic.biz/
http://www.gafgflrage-y7.biz/
http://jiritukaizenb.blog.so-net.ne.jp/2013-04-29-6
http://lucky-4u.info/kanemoto/


他にもまだまだたくさんありますが、
これらは全部、自作自演サイトなので卑怯だと思います。

自信の批評は正々堂々受け入れるべきでは無いでしょうか。

これは逆説的に、この治療ではうつ病が良くならない人も
居るという事の裏返しだと思います。

当然、首が原因でうつ的症状があった人もいるでしょうし、
甲状腺の機能障害でうつ的症状がある人もいるでしょうし、
糖質の摂り過ぎてうつ的症状のある人もいるでしょうし、
昼夜逆転の生活でうつ的症状の出た人もいるでしょうし、
強いストレスによってうつ病になった人もいるでしょう。

うつ症状は人によって原因が様々です。

金本博明式、首の治療で良くなった人もたくさんいるの
かもしれませんが、治らなかった人もたくさんいるはずで、
治らなったひとは、金本氏はなんと説明するのでしょうか。
指導通りにストレッチしなかったとからとか言うのでしょうか。

如実で、筆者は正直嫌いで、
非常に短絡的な結論を
導いている情報商材といえます。


ただ、筆者が、うつ病のときに、
酷い頭痛と肩や背中、
首筋の凝りに悩まされていた私の
経験上、首の凝りを
ケアすることは、たしかに、うつの症状を和らげることが
あります。

当時、あまりの頭痛でアタマの中に何か問題がある
と思い、
東京女子医大の脳神経科を受診し、

「頭が割れるくらいの頭痛が
毎日続いていて、脳を
 チェックしてほしい。」

と医師に検査を頼み込むところまで思い詰めました。

医師は怪訝そうな顔をしながら、体の反射を確かめた
うえで、
「問題ないと思いますよ」という返答でしたが
筆者が、「どうしてもMRIやCTスキャンなどで、脳の中を
診て欲しい」と強く希望して、
ようやくMRIを撮って
もらいました。

しかし、医師の最初の見立て通りで、MRIで脳を見ても
異常はなく、
結局、診断は次の通りでした。 
 
 頭痛の60%は筋肉の緊張と言われている。
 
 ・筋弛緩剤(=筋肉の緊張を和らげる薬)を出す
 ・飲んで効くようでしたら、ヤマダさんの頭痛は筋肉の凝り。
 ・脳に異常は全く見られない。

ということで、私の頭痛は、うつ病からくる極度の
筋緊張によるものだったのです。

恐らく、精神的なストレスから体は緊張状態に陥ります。
体の緊張や頭痛はうつ病の1つの症状であり、
マッサージ、鍼灸、アロマ、ヨガ、軽い運動は、
体の緊張を和らげるので、
うつ病が改善したと感じるのだ
と思いますが、
体の緊張やうつ病の原因ではなく、症状の
1つだと思います。

もし、筋肉の緊張でうつ病になっているのならば、
それはうつ病ではなく、
疲労や肉体の緊張による
気分の落ち込みです。

仮に、ストレスによって筋肉が緊張してうつ病に
なっているならば、
うつ病の原因はストレスであり
筋緊張は原因ではありません。

しかし、私の体験の様に体の緊張に悩まされている方は
多いと思います。
 

 ・頭痛
 
 ・頭痛による吐き気 
 ・体の疲れによる食欲不振 
 ・だるさ 
 ・体が重い

等、いろいろあると思います。

この情報商材を買う必要はまったくありません。

わたしと同じような症状を伴ううつ病の人は、
以下の方法を実践してください。


1.正しい姿勢を保つ!

2.ストレッチをする!

3.首を温める!(ホットタオル)

4.軽い運動(全身運動)をする


また、以下の様なサイトを参照して、首の負担を
軽減するような方策を探してみましょう。

首こり解消ドットこむ
不意にあなたを襲う「首コリ病」から身を守る方法4個
金本博明YOUTUBE動画

このような情報商材で無駄遣いをせず、
自分で工夫して首のコリをほぐすことができると思います。


拍手[9回]

【荒木式】うつ病改善プログラム~薬も心理療法もやめられた画期的な治療法~

 
商材名:【荒木式】うつ病改善プログラム~薬も心理療法もやめられた画期的な治療法~ 

評価:emoji誰にでも有効!またはemoji人によっては役に立つ!


2013年10月現在、Infotopのうつ病関連の商材では、
売上数、第二位につけている人気の商材です。

この商材の筆者は荒木裕氏。
経歴は見事で、京大医学部卒業、ハーバードの助教授、
米サウスカロライナ大学医学部勤務などを経て、
兵庫県加古川市で崇高クリニックを開業されています。

この商材の基本的な考えですが、
うつ病の原因は糖質であると結論づけています。

太古の昔から比べ、人間は、炭水化物や甘いものを
摂るようになってきており、食生活が糖質中心になった
変化と、うつ病の増加が一致していることを
理由の1つ掲げています。

また、戦後から現代にいたるまでの間、
「人間社会におけるストレスに特に変化は無い」はずで、
つまり、ストレス量は過去と現在で一定なのに、
うつ病が増えたということは、ストレスがうつ病の
原因ではないことの証明だと説明しています。



まさにアホです。


京大出てハーバードで勤務したほどの知性がありながら
浅はかな見解のレベルです、荒木氏。

私はビックリしました。


よく考えてみましょう。


一昔前まで、うつ病自体、病気として一般大衆に認知
されていなかったため、うつ病が近年増加したように
見えるの可能性があるようにわたしは思います。

高度経済成長期の日本の社会では、うつ病だと
言い出しづらい雰囲気もあったようにも思います。

そういう潜在的なうつ病患者が、現代になって、
普及した心療内科に掛かり、うつ病と診断されれば、
うつ病の患者数は増加します。

また、時代性によりストレスの種類や大きさは変る
と筆者は考えます。

たとえば、現代は、コンピューターやインターネット、
通信手段の拡大、飛行機の利便性向上、物流の効率化
などにより人間が処理する情報の量やスピードが、
飛躍的に拡大している時代です。

人間がインプットする量が多くなれば、それだけで、
人間にかかるストレス=負荷は大きくなります。

さらに、日本国内で言えば、高度経済成長期は経済が
右肩上がりでしたので、仕事のストレスがあっても、
年々、賃金は上昇し、雇用は守られるため、未来に
対する不安という名のストレスは低かったはずです。

しかし、バブル崩壊後の現代は、年功序列、終身雇用
も崩壊したので、仕事のストレスだけでなく、
賃金が上がらず、雇用が不安定化したということは、
労働者にとって大きなストレスになっているはずです。

バブル崩壊後デフレに陥り、経済成長が伸び悩んだ
時期から、日本の自殺率が増えていることを荒木氏は
知らないのでしょう。有名なのですが。

従って、
 ・うつ病が増加傾向にあるのかや、
 ・ストレスが過去と未来で同じかどうか
などは、荒木氏が言うような程、一概には言えません。

糖質はうつ病の原因の1つであって、
糖質がうつ病の根本原因という考察は誤っています。

このように専門家は自分の研究に対して近視眼的に
なりがちなので、読者はその辺を差し引いて読む
必要があります。



この前提に立ってこの情報商材を読んで下さい。


さて、上述した通り、糖質、つまり、甘いものですが、
これはうつ病を引き起こす原因の1つになります。

簡単に原理を説明しますと、

甘いもの(糖質)を
食べると急激、かつ 一時的に
血糖値がまず上昇します。

体は、上昇した血糖値を下げるため、大量のインスリン
を放出しますが、
この時、低血糖症の体質だと、逆に、
血糖値が急落しすぎて 「低血糖」という状態に陥ります。


低血糖状態になれば無気力や気分の落ち込みなどを引き
起こし、また、血糖値の乱高下によって、自律神経や
脳内物質は乱れ、うつ状態に陥りやすくなります。

このことをよく解説している動画があるので参照下さい。




糖質による精神的な影響は 以上の通りですが、
この商材では、より深く科学的に解説されています。

そして、もっとも大事なことですが、
食事のほとんどは、炭水化物が多く、
甘いものの誘惑も半端ではありません。

おいしいスイーツは世の中にたくさん溢れていて、
これを避けるだけでも大変な努力です。

スイーツの避け方は書いてありませんが、
まず、このような現代人の環境で、
 ・どのような食生活を送ったら良いか、
 ・どのようなサプリメントを摂取するべきか
詳細な提案があります。

低血糖症の理解を深め、どのように工夫して食生活を
送るべきかの指南書です。食生活の計画表が特典で
付いていて、断糖実行を促してくれます。

荒木式食事法、これは十分に研究されています。
わたしも全部を実践しているわけではないですが、
できる範囲で糖質を摂り過ぎず、タンパク質や脂質
中心の食生活をこころがけています。

それだけの限定的な糖制限だけで、わたしの場合は、
体が軽くなったり、精神が上手く維持しやすくなったり
日中に変な眠気やだるさが取れるようになりました。

特に、映像による解説が分かりやすく、文字を読む
のが億劫だというひとにも入りやすいでしょう。


「甘いものが好きで甘いものを食べると体調が
悪くなり、心
の状態もおかしくなる気がする・・・」
と言う方には、
是非、一度、参考にして頂きたいと
思います。


前半はかなり批判しましたが、その批判の通り、
うつ病の原因の説明を除いて、総合的には良質な
情報商材
と言えると思います。

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